大腸がんのガイド【特徴・症状・治療法など】

大腸癌の症状・治療法など

大腸がん(癌)の基礎知識・症状・治療法などを解説!

大腸がんのガイド

大腸がん基礎知識・症状・治療法などについて解説しています!

大腸がん・大腸癌 大腸は大きく分けて、結腸と直腸からなっており、結腸にがんができると「結腸がん」、直腸にがんができると「直腸がん」と診断されます。

日本人では、結腸に属する「S字結腸」と「直腸」にがんができることが多いです。

大腸がんは、血便・便秘・下痢などの症状が現れるケースも多いのですが、がんができた部位によっては、ほとんど症状が現れず、発見された時にはすでに進行してしまっているケースもあります。

日本の大腸がんの現状

 大腸がんは、以前は日本人には少ないがんだったのですが、近年の食生活の欧米化高齢化社会などの影響により、患者数が急速に増加しているがんんです。

2008年の厚生労働省の調査によると、大腸がんの総患者数は23万5,000人となっています。2005年の調査では21万4,000人だったため、3年間で10%近く増加しているということが分かります。

これはがんの中でも非常に急激な増加率で、現在、大腸がん(結腸がん・直腸がん含む)の死亡者数は、男性では、肺がん、胃がんに次ぐ3位、女性では1位となっていますが、2020年には男性で胃がんを追い越し2位に上昇すると予測されています。

大腸がんは治る可能性が高い癌です!

 大腸がんは罹患者数・死亡者数ともに急増しているがんですが、治る可能性が高いがんでもあります。

大腸がんは罹患者数・死亡者数が多いので、数字だけをみると治療が難しいがんなのではないかと思われがちです。

しかし、がんの治療成績・治療効果の目安となる5年生存率をみてみると、ステージ0期:ほぼ100%・ステージI期:約90%・ステージII期:約80%・ステージIII期:約65%・ステージIV期:約15%となっています。

5年生存率とは、治療から5年後に生存している人の割合を示すもので、がんの治療の効果を計る目安となっています。

大腸がんの5年生存率は、他のがんと比較しても非常に良好な治療成績となっており、がんの中では治療効果がでやすい癌=大腸がんは治る可能性が高い癌ということなのです!

ただし、やはり早期発見ができればできるほど、5年生存率は向上しますので、大腸がんにおいても早期発見・早期治療が最も重要となります!

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