大腸がんの発生リスク

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大腸がんの発生リスク

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大腸がん発生リスクについて、解説致します!

 大腸がんの発生リスクには、遺伝を含めた体質的なものと、食事や飲酒などの生活習慣によるものが考えられます。

ハイリスクグループに属する人は、ぜひ定期検診を欠かさないようにしましょう!

こんな人は大腸がんのリスクが高い!

 大腸がんの発生リスクを上げる要因としては、以下のようなものが特定されています。

1.大腸ポリープができたことがある

大腸がんの多くは、「腺腫」と呼ばれる良性のポリープから発生します。良性だったものが悪性へと転化するため、ポリープのできやすい人はそれだけ大腸がんの発生リスクも上がるといえるのです。

便通異常などがみられた時にはすみやかに受診するとともに、40代になったら定期的に大腸がん検査を受けましょう。さらに大腸の内視鏡検査も受けるようにするとより安心です。

2.大腸がんの既往歴のある血縁者がいる

がんの中でも、大腸がんは遺伝的な要素が強いとされています。おもにポリープが多発する「家族性大腸ポリポーシス」と、ポリープの有無に関わらず遺伝の影響を強く受ける「遺伝性非ポリポーシス大腸がん」の2種類があります。

遺伝的にポリープができやすい人では、十代のころからすでにいくつか発生し、やがて数百〜数万にもなることも珍しくありません。

40歳でほぼ半数、60歳ではほぼ全員に大腸がんがみられますので、既往歴のある親族がいる人は、一度遺伝子検査を受けてみることをおすすめします。

原因遺伝子のある人は検診を欠かさずに受けることはもちろん、必要に応じて予防のため、腸粘膜を摘出することもあります。

3.欧米型の食事が多い

肉類が好きで野菜が嫌いな人は、大腸がんの発生リスクが上昇します。動物性脂肪を分解・吸収するために分泌される胆汁が発がんに関わっていることと、食物繊維の摂取量が少なくなりがちであることが主な理由です。

日本人に大腸がんの少なかったころの食事、つまり旬の野菜を多くとり入れた和食が、もっとも理想的といえます。

4.飲酒と喫煙の習慣がある

大腸がんに限らず、あらゆるがんのリスク因子となるのが飲酒と喫煙です。過度の飲酒や喫煙は、大腸がんのリスクを確実に高めます。

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