大腸がんになりやすい人・年齢・年代

大腸がんの基礎知識

 大腸がんは、がんの中でも比較的高齢層がかかりやすい病気です。

40代から罹患者数は増加し、60代以降でもっとも多くなりますので、40代に入ったら、年に1度は検診を受けることが大切です!

また遺伝的・生活習慣的に大腸がんになりやすい人もいます。

大腸がんになりやすい人〜体質編

 大腸に良性であってもポリープのできたことがある人や、潰瘍性大腸炎になったことのある人、もしくは親族が大腸がんにかかったことのある人は、大腸がんのハイリスク群です。

原因となる遺伝子も特定されていますので、希望すれば遺伝カウンセリングを受けた後で、遺伝子検査を行うことも可能です。

大腸がんになりやすい人〜生活習慣編

 肉類など動物性脂肪を好み、野菜をあまり食べない人は大腸がんになりやすいグループです。また肥満や運動不足も危険因子となることが分かっています。

さらに過度の飲酒や喫煙習慣のある人も要注意です。

大腸がんになりやすい年代

 どのようながんでも、加齢にしたがって発症率は上がっていきますが、大腸がんでは40歳から患者が増え始め、50歳以上でハイリスク、60代でもっともピークと、発症年齢でいうとやや遅めとなっています。

40代に入ったら、毎年定期検診を受けるようにしたいものです。

大腸がんは、一般的に30代までの若年層では少ないのですが、まったくゼロというわけではありません

。特に遺伝的な要素の強い人では、若くても大腸がんにかかる可能性は高くなります。

血便がある、便が細いといった症状はもちろん、あまりにしつこい便秘が続く場合も、念のため受診することをおすすめします。

多くの職場や地方自治体では、40歳から大腸がん検診を行っているはずです。無料もしくは低費用で受けることができますので、通知を見逃さないようにしましょう。

大腸がんになりやすい性別

 大腸がん患者の男女比は、5:4で男性のほうが多く大腸がんを発症します。

アルコールやタバコを常飲するのが男性のほうが多いという理由も考えられますが、女性においても死因の第1位が大腸がんになっていますので、決して油断はできません。

特に女性では若いころから便秘で苦しむ人が多いものです。長期間の便秘は腸内環境を悪くしますので、それだけ大腸がんのリスクも上がってしまいます。

年代や性別にかかわらず、年に1度の検診を受けることが大切です!

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