大腸がんの大腸内視鏡検査

大腸がんの検査・診断

大腸がんの大腸内視鏡検査

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大腸がん大腸内視鏡検査について、解説致します!

 大腸がんの診断をつけるために欠かせない検査が、内視鏡検査です。

先端に高性能カメラがついた細い管を肛門から挿入し、大腸全体をくまなく観察します。

ポリープやがんを発見しやすいのはもちろんのこと、場合によってはそのままポリープの切除を行うことも可能です。

大腸がんの大腸内視鏡検査の概要

  大腸がんには、ポリープではない平坦な形のもの(デノボがん)もあります。

これは便潜血検査でも陰性のことが多く、バリウムを使った造影検査でも見つかりにくいものでしたが、内視鏡の発達によってかなり発見されるようになりました。

同じ内視鏡でも「胃カメラ」と大きく異なる点は、事前に大腸を空っぽにしておく必要があることです。

便が邪魔をしてしまうとカメラをうまく進ませられないため、下剤や腸管洗浄剤を使って腸内をきれいにします。

自宅で洗浄液を飲むこともできますし、難しい場合は病院で錠剤を飲む方法もあります。

準備が整えば、スリットのついた手術着に着替え、医師に背中を向ける形で横になります。

医療用ゼリーなどで肛門の潤滑を良くしたら、約11〜13ミリ程度の内視鏡カメラを肛門から挿入。先端についたカメラを、医師がモニターで確認しながら進めていきます。

内視鏡もつねに改良されていますので、一昔前ほど痛みや違和感は少ないといわれています。もちろん医師の腕によるところがまだまだ大きいのですが、熟練した技術をもった医師なら、少しくすぐったい程度で終わることもあります。

確認するだけで終わった場合は10〜15分程度で済みますが、もしもポリープが見つかり、そのまま切除となれば30分ほどかかることもあります。

大腸がんの大腸内視鏡検査の結果

 ポリープやがんの疑いのある病変が発見された場合は、状態に応じて組織を採取し、生体検査を行うこともありますし、もしくはその場で内視鏡的切除術を行うこともあります。

特に良性の「腺腫」が見つかった際は、がん化する可能性が高いと判断して、切除することが一般的です。

平坦な形のデノボがんの場合は、生理食塩水で盛り上げてから焼切ります。

まだ経過観察をすべき状態であれば、今後定期的に内視鏡検査を受けながら様子を見ていくことになります。

内視鏡検査は、まだがん化する前のポリープを発見するためにも大変重要な検査です。

便潜血検査で陽性だった場合はもちろんのこと、40歳を過ぎたらぜひ人間ドックなどで受けることをおすすめしますm(_ _)m

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